こんにちは、志摩地中海村に日帰りで行ってきました。
と言っても前夜は、鳥羽に泊まったんですが（日帰りじゃないですねすいません）、朝食を食べてチェックアウトしてそのまま鳥羽から車で志摩地中海村に向かいました。
途中に鳥羽水族館や志摩スペイン村が有ったりしましたが、平日で車やバスが少なかったせいなのか道中はなんかさびれたイメージでしたね。新型コロナウイルス感染症が収まったら活気が出てくるんでしょうけど。
そうこうしているうちに1時間もかからず志摩地中海村に着きました。
車でのアクセスとしては、近畿圏の方であれば、極端に言えば日帰りが十分できる場所ですね。
志摩地中海村へのアクセス詳細については、こちらをご覧ください。⇒志摩地中海村へのアクセス
ただし、志摩地中海村まで近づいてくると、大きな道から左折して進んでいくんですが、海沿いのイメージでしたからもっと南国な開かれたイメージだったんですが、比較的細い道や農道ぽい道や離合が難しいそうな道を通っていくんです。この道で合っているのか少し不安に感じるほどでした。同様に感じる方もいるかもしれません。
そうこうしているうちに、志摩地中海村の駐車場に到着します。
宿泊者用駐車場は、志摩地中海村近くにありますが、日帰り用ゲストのの駐車場はやや手前になります。と言っても歩くのが大変なほどの距離ではないですが。
それでは、志摩地中海村入口です。ここまで来てやっと着いたねーって感じです。
なんか地味なエントランスです。
エントランスです。ここで日帰りの方は入場料を支払います。
大人(中学生以上)一人500円、子供(小学生以下)無料、ペット1匹500円です。
但し、支払った入場料の金券をもらえますので、私は大人2名、ペット1匹で行きましたから1,500円の金券になりましたので、志摩地中海村内のカフェでランチした際に使えました。
但し繁忙期は違うようですが。
入村するとすぐにある泉です。美しいです。正面奥には英虞湾を望めます。
アンダルシアゾーン
アンダルシアというとスペイン南部ですよね。
こんな感じなんですね、行ってみたいですね。
カスティーリャゾーン
スペイン中部のイメージです。
スペインの中心部も京都の古い町並みのように隣接しているんですね。
スペイン料理「リアス・バイ・ココチャ」に向かう道ですね。
先に、「リアス・バイ・ココチャ」が見えます。
バスク料理が食べれるレストランだそうです。
バスクと言えば、スペインとフランスの間に位置する地方です。行ってみたいですね。
ちなみに、その奥は、英虞湾です。
英虞湾です。洋風な船が進んでいました。
「カフェアミーゴ」前です。
ペットと一緒の場合、外のパラソル席か店内のワンワンスペース4人掛けが利用できます。
店内のワンワンスペースを利用しましたが、エアコンが効くので涼しかったです。
インスタ映えスポットです。
これらをバックに撮影しているカップルが結構いましたね。
でも他にもたくさん、インスタ映えスポットはありましたよ。
最後に
妻がどうしても行きたいというので行ってきましたが、近畿圏や東海圏の方でしたら十分日帰りでアクセスできる観光名所ですね。
入場料もかかることは知っていましたが、その費用を金券として使えるので、悪くないですね。
そしてペット連れでも志摩地中海村を散策できるので満足しました。もちろん、物販店など店内にペットを入れることが出来ない店舗もありますが。
英虞湾クルージングや海上タクシー、釣りなどをすればもっと満喫できたんでしょうけど、ペット連れだと色々制限されますし。
でも結局何がいいかと言われると、雰囲気でしょうか、スペインってこんなとこなのかなという。
数時間の滞在にはもってこいの場所でしょう。
日帰りでは入ることのできない宿泊者専用エリアも結構ありましたので、機会があれば、宿泊もしてみたいものです。ペットも同宿できる部屋もありますので。
帰りに、比較的近くに、横山展望台がありますが、志摩地中海村を含む英虞湾を一望できますし、
天空カフェテラスもできましたので、志摩地中海村に来たなら横山展望台にも行くことをお奨めします。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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